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「継続は力なり」

先日NSCA(全米ストレングス&コンディショニング協会)という国際的なトレーナー協会から表彰のお知らせが届きました。そんな表彰されるようなことなんて何もしてないのにな。。。と思いながら中身を確認したところ永年継続20年の表彰ということで、気づけば20年継続していたようです。

今回はそんな永島の20年をサラッと振り返りたいと思います。

お客様と会話をしていると「体育大とか行かれてたんですか?」と聞かれたりする事があるのですが「永島の最終学歴は経営情報学部卒です!」

とお伝えすると「えっ?」という顔をされるので

すかさず

「専門学校と短大に同時に2年間通って、卒業と同時に4年生大学に編入して働きながら大学通ってました」

と答えると余計に「えっ?」という顔をされます😅

そんな少し変わった⁉︎経歴ですがご覧いただけましたら幸いです。

株式会社スポーツプログラムという1982年生まれの同い年の会社に10年ちょっとお世話になり施設運営をメインに高校や大学のトレーニングセンターでの指導に携わり、会社主催のセミナーもたくさん受講させてもらいました。
また、フィットネスクラブの人材育成研修にも関わり全国を飛び回ったのも良い思い出です。

独立して京都の施設の現場責任者をしながらフィットネスクラブやスポーツクラブのスタッフ研修をしていました。また、CFSCのマスターコーチのオファーを受けて専門学校での授業も担当しました(2023年現在も継続中)この時知り合った同業の方に誘われ「朝トレ」も始めました。
更にテレビ関係のお仕事のオファーもあり、限られた条件の中でかつ毎月の締切に追われるという貴重な体験もしましたね。

この時が1番寝てなかったように感じます😅

京都にいた期間は4年間でしたが、非常に濃い4年間を過ごしたと思います。

東京に戻り現在でこそ月会費3000円程度のジムは増えましたが、当時1万円が一般的なスポーツクラブの会費の中で月会費2970円という価格破壊をしたスポーツクラブの隣にパーソナルスタジオをオープンさせ、月会費の倍以上のパーソナルトレーニングに興味を持って受けてもらうにはどーしたら良いかに腐心しました。
(2023年現在も継続して受けていただく方がいらっしゃるのは本当に感謝しかありません。)

コロナで仕事が全部途切れた時もスポーツプログラム時代にお仕事でご一緒した新井湯にお世話になり今があります。

20年振り返るとあっという間だけれど、久しぶりに振り返ってみたら結構濃密な20年を過ごしていたなとも感じました。

仁さん(スポーツプログラムスの元社長)が切り拓き、40年続けてきた「トレーニング指導で飯を食う」という道のその先を見るにはまだまだ、道半ば。

今は永島の事を拾ってくれた新井社長の想いを価値あるカタチにするために、1人ではできないけれど同じ想いを共有している若い仲間のために今までの経験を還元しつつ、圧倒的なスピードで成長していく若者達に刺激を受けながら、20年先にどんな未来が待っているのかを考えるとワクワクが止まりませんね。

P2Mグループの成長にぜひご期待ください!!

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